滋賀県立守山高等学校2年生の女子生徒さん1名が 「総合的学習(スーパー・グローバル・ハイスクール)」授業の一環である「フィールドワーク」プログラムで 本校に訪問されました。
フィールドワークとは・・・
守山高等学校では2年生 全員がそれぞれの進路を見据え興味ある分野の企業や医療機関などに調査や体験に出かけ、その結果を発表するという授業があります。
「人間探求学」と銘打った守山高等学校の総合的な学習は、全国的にも注目されているとのこと。
(参考:守山高校HP)
学生さん自身、地元で書道を習っており将来的に興味があった書道の専門学校に今回は訪れました。
授業は実用書式(のし、ポスター、式次、奉書など)と楷書の授業を見て体験していただきました。この日の実用書式は「看板」を勉強していて、文字の大きさやバランス、書体に至るまで基本的なことを学んでいる学生を見学していただきました。
また、楷書の授業では実際に実技に参加していただき、学生と一緒に体験学習をしていただきました。
最後は学生達とも仲良くなり記念写真を撮りました。短い時間でしたが今回の体験を活かし、これからの学習でさらに深めていただければ幸いです。