夏の集中講座(8/18~8/31)が終わり、今日から通常授業になります。
夏の集中講座は、今まで勉強してきたことを基に基礎学力の確認と発展を行います。
初日は東京芸術大学名誉教授で全日本書写書道教育研究会理事長の長野秀章先生を招いての講義を皮切りに、観峰館の学芸員の方を招いての講義、また、福岡から篆刻の講師として西山先生を招いての実習など短い期間でしたが、学生にとっては実りのある講座ばかりだったと思います。
9月には宿泊研修を始め様々なイベントがありますので、12月まで「あっ」と言う間に来てしまうでしょうが、学生がそれを感じるのはもう少し先のことになるでしょう。