秋は皆さんの周りでも、体育祭や文化祭、地域のお祭りや紅葉、食事もおいしくなり楽しい事がたくさんあると思います。
本校も「秋の宿泊研修」地域のお祭りで「ぶらっと五個荘まちあるき」に協力、観峰館の「20周年記念式典」そして「就職試験(日本習字教育財団)」と盛りだくさんの内容が控えています。
秋の宿泊研修(9月25~26)では、山梨県にある大門碑林公園と雨畑硯の工房見学に行ってきました。
大門碑林公園は、中国で最も著名な書聖・王羲之の書を集字してつくられた集王聖教序碑をはじめとした中国歴代の名碑15基を、中国陝西省碑林博物館の監修・制作のもと創建当時のままに復元されています。
地域行事の「ぶらっと五個荘まちあるき」(9月27日)に参加しました。このお祭りは東近江市五個荘地区の秋の人気催事で、毎年行われています。近江商人旅姿や鹿鳴館ドレス、山高帽などの明治~昭和のレトロな衣装に身を包んだ「時代絵巻行列」などが人気のイベントです。
淡海は、そのイベントに協力して「書道パフォーマンス」と無料でうちわに文字を書いていただく「書道体験コーナー」を行いました。

今回、ハローワークさんによります面接講習がありました。これからの就職活動や大学編入学の時に必要になる為、本校でも模擬面接を行い、参加者全員で良い所や悪い所を指摘しあい、どの様に面接に臨んだら良いか研究をしました。学生の皆さん、この経験を活かして下さい。
最後は、本校に隣接している観峰館の20周年記念講演会です。日本習字教育財団さんのご厚意により、淡海の学生も特別に聴講させていただきました。書写や学校教育の目的など詳しいお話が聞けて良かったと思います。





































