6月に入り、滋賀県も梅雨入りしました。
暑い日が続くのも えらい(滋賀の方言でしんどいの意味)ですが、
雨の日になるとお日様が恋しくなりますね。
さて、淡海では6月27日(土)に開催するオープンキャンパスの準備が進んでいます。
実演では細字(祝儀袋、命名書 等)と大字(全紙、聯落ち)に分かれて学生が披露することになっており、
それぞれの題材が決定しました。学生たちは休み時間や放課後を使って練習に励んでいます。
大字に挑戦する学生達の練習風景を覗いてみると、
1回生にとっては初めてのオープンキャンパスですので、練習する中にも緊張感が感じられます。
初めて使う大きな紙と筆に戸惑っている様子でしたが、
先生の指導を受けながら回数を重ねることに習得しているようでした。
一方、細字課題を書く学生たちも、コツコツと練習をはじめています。
時間の合間に添削に持って来きて、授業との両立をそれぞれ工夫しながら取り組んでいるようですね。
本番まであと2週間!
どんな作品に仕上がってくるのか楽しみです(^^)
また、今月は書写検定試験も実施されるため、試験勉強に励む学生もいます。
過去問題を繰り返し練習したり、先生のところへ質問に来たりと、
個々に対策を練って勉強しています。
さらに日常の授業の宿題、提出も…。
忙しい淡海生たちの口癖「やばい!やばい!」という声が聞こえてくることもありますが、
そこには笑顔が伴っていることから、やりがいを感じているように見受けられます(^^*)
学校生活に慣れてきたと思ったら、やらなければならない課題が増えて、少し大変な時期かもしれません。
でも、オープンキャンパスが終わればアッという間に夏休み!
頑張れ淡海生~!!<(`∀´)/☆






























