9月27~28日、校外宿泊研修に行ってきました!
2日とも快晴で、絶好の研修日和となりました。
学生さんたちは早朝出発をもろともせず、朝から元気いっぱい!
1日目は、奈良で東大寺見学をしシカと戯れ、墨雲堂にて墨作りにつきての詳しい工程などの説明を聞き、実際に墨工場を見学した後、がんこ一徹長屋へ行き、お買いものタイム!
その後一路和歌山(白浜)へと
2日目は、千畳敷を見学後、アドベンチャーワールドを見学し、とれとれ市場へ・・・。
新鮮な魚や名産の梅干しなどを買う学生も多く見受けられました。
学校に到着し終礼をしたのは19:00を回っていました。
学生の皆さん、お疲れさまでした!

前回に引き続き今回も夏季集中講座におジャマしました。
講義を担当される先生は、観峰館学芸員の瀬川敬也さんです。
講義の内容は「中国社会-その成り立ちと特徴-」です!
講義内容は中国においての人類史、シングル(独身)→ペア→家族の集合体→村落→氏族共同体になっていく過程や、氏族制社会や封建制とはいかなるものかの解説をされました。
そこから、春秋・戦国時代になると氏族制が崩壊し、家族以外の集団を解消し軍事的人民編成へと移行します。
その後、秦~清になると、国家」(=皇帝)による統一的支配になり、中華民国・中華人民共和国になると党指導による近現代となります。
このような時代と共にその時代どのような文字が使われていたかを交え、最後は伝統中国社会の特徴を述べられ、授業は終了しました。
大変、おもしろく興味深い内容の授業でした。

今日は夏季集中授業の1・2回生合同授業の特別講義におじゃましました。
今回、講義をしていただきますのは、観峰館の学芸員の寺前公基さんです。
「古典籍と写本」という講義です。
写本とは本を手書きでうつすこと。本を書写すること。また、そのうつした本。臨書。
授業の内容は、書道の教本や博物館でみる写本は、どのようなもので、どのように作られたかを「源氏物語」「御堂関白記」「西宮記」から見ていきました!
たとえば源氏物語の場合作者(紫式部)の自筆本がないのに、なぜ私たちは源氏物語を読むことができるのかといえば、写本が作られているからです。
平安時代以降、たくさんの写本が作られるようになりますが、時代が進むにつれ、写す際に生じる誤字・脱字が多くなり結果一部の良質な写本だけが残っていくこととなります。古い時代に作られた写本が良いかといえばそうではなく、新しい時代の写本でも正確な内容を伝えているものもありますので、いくつかの写本を見比べながらよりよい写本を見つける必要があります。
写本を作る作業は、お手本を見ながら臨書をすることによく似ており、その内容をしっかり理解しているほど、良質な写本を作ることができます。
また写本を学んでいくと、自筆本が残っていることの重要性に気付かされます。これから博物館などで自筆の作品を見るときには、自筆本だからわかる作者の筆の動き、墨を付け替えるタイミングにも注目することなどを、授業の中で伝えられていました。
普段の授業では得る事のできない内容の講義に、学生たちは目を輝かせながら聞き入っていました!

8月16日で夏休みも終わり、翌週から夏季集中授業が始まりました。
今日は、篆刻の授業におじゃまします。
夏季集中授業の授業の半分は篆刻の授業になり、この時間に学生たちは作品に押す名前の印を作
ります。
印は、半切用3ケセット、(姓名印・雅号印・引首印)と半紙用3ケセット、仮名用の印を作ります。
1番上の2枚の写真は字を調べて草稿を作っているところです。
どんな印に仕上がるのか楽しみですね!

8月18日(日)、オープンキャンパスが開催されました!
当日は、晴れていましたが、たまに雷雨という天候でした。
悪天候の中、39名の方にお越しいただき、盛大に行われました。
学校説明会は、ます別室にて学校についての説明をし、場所を移動して学生の作品書きをご覧いた
だきました。学生は、半紙~全紙、実用書式(封筒書き、命名書)まで様々な種類の書を書いた後
質問コーナーではみんなが輪になって在校生の生の声を聞きました。
その後、大きくつなぎ合わせた模造紙に箒筆で言葉を書いた後、周りに学生や参加者の皆さんにも
メッセージを入れて頂きました。
最後に全員で記念写真をパチリ!
オープンキャンパスは大盛況に終りました!
