入学から早、3か月が過ぎもうすぐ夏休みです。
学生達にとっては、あっという間の期間だったと思います。
今年は、台風の影響で終業式後のバーベキューが中止となり残念な結果になりましたが、書道の勉強は充実した日々を送った事と思います。書写検定試験、オープンキャンパス、拓本採取、リレー書道、のし書き、貴重な資料を間近で見る体験など、また、書いた事のない書体にも挑戦し頑張ってきました。
実力には個人差がありますが、確実に言える事は全員が上達しているということです。
夏休み期間中も学校は開いていますので、勉強したい学生は実家に帰らず学校に来にて自主学習をします。学校には先生が常駐しているので添削の回数も自然と多くなります。(この期間中に来て勉強するメリットです)
8月19日から夏季集中講座が始まりますが、夏休み期間中は、気分をリフレッシュしていただき、体調には十分気を付け、元気な顔を見せてくださいね。

拓本採取(2回生) 碑全体を分担して採ります

オープンキャンパス 記念撮影(6m四方の紙)

観峰館の貴重な資料を直接、見れます

観峰館の資料見学

オープンキャンパス

拓本採取 良く採れました

のし書き(添削)友達同士でも批評し合います
放課後の様子は・・・
2015年6月12日 金曜日
6月に入り、滋賀県も梅雨入りしました。
暑い日が続くのも えらい(滋賀の方言でしんどいの意味)ですが、
雨の日になるとお日様が恋しくなりますね。
さて、淡海では6月27日(土)に開催するオープンキャンパスの準備が進んでいます。
実演では細字(祝儀袋、命名書 等)と大字(全紙、聯落ち)に分かれて学生が披露することになっており、
それぞれの題材が決定しました。学生たちは休み時間や放課後を使って練習に励んでいます。
大字に挑戦する学生達の練習風景を覗いてみると、
1回生にとっては初めてのオープンキャンパスですので、練習する中にも緊張感が感じられます。
初めて使う大きな紙と筆に戸惑っている様子でしたが、
先生の指導を受けながら回数を重ねることに習得しているようでした。

初めての大字に挑戦!

先生から指導を受けています
一方、細字課題を書く学生たちも、コツコツと練習をはじめています。
時間の合間に添削に持って来きて、授業との両立をそれぞれ工夫しながら取り組んでいるようですね。

放課後も集中して練習!

放課後や休み時間も添削指導を受けられます♪
本番まであと2週間!
どんな作品に仕上がってくるのか楽しみです(^^)
また、今月は書写検定試験も実施されるため、試験勉強に励む学生もいます。
過去問題を繰り返し練習したり、先生のところへ質問に来たりと、
個々に対策を練って勉強しています。
さらに日常の授業の宿題、提出も…。
忙しい淡海生たちの口癖「やばい!やばい!」という声が聞こえてくることもありますが、
そこには笑顔が伴っていることから、やりがいを感じているように見受けられます(^^*)

テキストを片手に書写検定試験の勉強中

わからないところは先生に質問します
学校生活に慣れてきたと思ったら、やらなければならない課題が増えて、少し大変な時期かもしれません。
でも、オープンキャンパスが終わればアッという間に夏休み!
頑張れ淡海生~!!<(`∀´)/☆
新入生歓迎ボーリング大会&校外研修
2015年5月1日 金曜日
今年も2回生(先輩)主催の新入生歓迎ボーリング大会が行われました。このボーリング大会は、先輩と後輩との距離を縮め、少しでも早く仲良く、楽しい学校生活を送れるようにと、2回生(先輩)が企画して行っています。
ボーリングは2ゲーム行い、個人賞と団体賞を目指して楽しみながら先生や2回生(先輩)と新入生は交流を深めました。
ボーリングの結果発表は食事をしながら行われ、楽しいひと時を過ごしました。(写真をご覧ください)
ボーリング大会の一週間後は校外研修です。
4月の校外研修は「紙漉き体験」で福井県の小浜市にあります若狭工房へ行きました。
研修の目的は「和紙についての知識を深める」「手すき和紙の実習体験」となっていますが、やはり、学生間の親睦を図るのが一番の目的です。
2回生(先輩)は、昨年も紙漉き体験を行っているのですが、実は、毎年体験する場所が違います。
昨年は「福井県の越前和紙」その前は「岐阜県の美濃和紙」今年は「若狭和紙」と漉き方は基本的に同じなのですが、説明する人や紙の材質やノリの配合の違いで多少、漉き方が違っています。(漉いた時の水の落ち方や漉き方など、細かいところですが・・・)
漉く大きさは色紙サイズで、漉き終わった後は自分の好きな染料(8種類)や型紙を使い、思い思いの色紙を作っていました。
(世界に1枚の色紙は、学校に帰って授業の中で使われます。)
お昼は、豪華な海の幸を堪能し、レインボーラインを通り(バスで移動)梅丈岳山頂を見学しました。
普段、教室で文字を書いている学生にとって、梅丈岳山頂の日差しは強すぎた(ものすごく天気が良かったので気温も上がりまくりでした)みたいで、日焼けと疲れがダブルで襲ってきたみたいで、帰りのバスはお疲れモード全開でぐったりしていました。
入学式から初授業、ボーリング大会、校外研修、そして初めての一人暮らしと緊張続きで新入生は大変だったでしょうが、次の日は、祝日でお休みなので、しっかり休養を取って元気に学校に出てきてください。
これから、もつと楽しい日々が待っていますよ。

楽しんでます。

がんばるぞ~!!

ストライ~ク!!!! やったね。

楽しんでいます

カメラに向かってピース。

待ちに待った夕食です。お腹すいた~!!

豪華な夕飯に笑顔がこぼれます

みんな、仲良くなりました。

ボーリング景品。中身は何かな?

景品はティシュボックスかな?

ボーリンク景品におおはしゃぎ!!

食後にみんなで記念撮影

いよいよ、校外研修に出発です

途中休憩(サービスエリア)で一息

サービスエリアでエネルギー充填!!

紙漉き会場の前で記念撮影

真剣に説明を聞いています

漉き方一つで、ご覧のとおり・・・

先輩(写真手前)は余裕で笑っています

初めての紙漉きに・・・

どのような模様を入れるのかな?

二人の共同作業です(笑)

みんなでワイワイ

お楽しみのお昼。おいしいですか?

海の幸いっぱい。お腹もいっぱいになりました。

山頂からの景色です。リフトで登りました

自撮り棒で撮影中^ -^

ちょっと休憩してます

梅丈岳山頂で記念撮影。暑かったです。

最期はお土産を買って帰ります

疲れをいやすのは甘いもの!!

先生に力作を見てもらいました(*´-`*)

紙漉きの出来上がり。みんなで鑑賞
3月7日 卒業しました ( ^^)/▽▽\(^^ )
2015年3月16日 月曜日
平成26年度の卒業作品展を3月12日(木)~4月7日(月)まで、淡海書道文化専門学校にて開催しています。(土日祝日を除く9時~16時) 卒業生の力作を是非、ご覧いただければ幸いです。
卒業式は、3月7日(土)に行われ、小杉校長から一人ひとりに直接、卒業証書を授与され、卒業生たちは新たな道を歩み始めました。
淡海での1年もしくは2年は、技術の習得なので頑張った学生とそうでない学生との差が卒業作品にしっかり表れます。ゆえに学生たちは1日1日を悩みながら着実に一歩一歩、先生と一緒に前に進んでいきます。そして「あっ」と言う間に卒業を迎えます。
充実した時間は、早く過ぎてしまいます。それは卒業生全員が感じていることだと思います。
時間は無限であり有限でもあります。時間自体は無限でも人にとっては有限です。寿命然り、一日の時間然り、すべて限られた時間の中で人は生きているのです。その時間をどのように使い、自分にとって充実したものにするかは、一人一人の生き方次第です。
淡海の1年もしくは2年は、限られた時間の1ページにしか過ぎませんが、必ず卒業生にとって有意義な時間(宝物)だったと言える物になるでしょう。
全国から集まった見知らぬ人たちと、同じ目的で同じ時間を過ごした奇跡は、運命から必然に変わったはずです。
そして、これからも様々な人と出会い、社会経験を積み重ねていくでしょう。
淡海は卒業生の皆さんに幸多きことをお祈りしています。頑張ってください。

卒業式前、教室で撮影

卒業式前に記念撮影

無事に卒業できました(笑)

卒業生と先生との集合写真

卒業式終了後、作品の前で「ハイチーズ」

先生と一緒に・・・

ご両親と作品の前で記念写真

卒業式前に友達と記念撮影

謝恩会(卒業式会場にて)

謝恩会(先生を囲んで)

謝恩会(学生から保護者へ質問)

謝恩会(余興で卒業生が歌って踊ります)

謝恩会(みんなで余興を楽しんでます)

謝恩会(卒業生から花のアーチ)
卒業制作 ! 真っ最中 ! !(^0^)
2015年1月27日 火曜日
1月から卒業制作に入り、学生たちは全紙もしくは聯落ち(れんおち)に各々の思いや考えを
先生と一緒に相談しながら一つのことを成し遂げるために一生懸命頑張っています。
卒業制作の期間は、通常授業とは異なり1日の半分以上を卒業制作に費やします。
ある学生は、1,000文字以上を全紙に書くので、文字数と紙の大きさを計算して1マス1マスを鉛筆で紙に書き込んだり、古典の作品を書く学生は、読み取れない文字を字書で調べたり、仮名を書く学生は、散らし方や和歌を選んだりと書く前の下準備に追われています。
毎年、12月からは文字を調べたり、レイアウトなどをしているのですが、どうしてもほとんどの学生は1月から始めてしまい、書き込む時間が少なくなって慌ててしまうのが通例です。先生方は早めに声をかけているのですが、学生たちは追い詰められないと本腰を入れられないのはいつの時代になっても同じようです。(夏休みの宿題と同じですね)
1月末日には、作品を仕上げて表装に出します。卒業式に展示することを考えるとこのタイムスケジュールがギリギリのタイミングになります。
残り、あと数日ですが、悔いが残らない納得の作品が書きあがることを祈っています。

上下の配字と全体のバランスが大変でした

原本を見ながら・・

行書の粘り強い線を直接見れます

「大字かな」は線・墨・配置が命です

楷書で丁寧に書いています

作品のバランス・文字の形を考えます

自分で文字を調べて、レイアウトしました

繊細な「かな」は、むずかしいです