コロナウイルスの影響で本校も卒業式と謝恩会をどうするのかを考えましたが、本校は両方とも行うことにしました。
ただし、謝恩会についてはホテルで行う予定でしたが、不特定多数の人が往来するホテルより学校で行う方が安全だと学生会が判断し、謝恩会も学校で行いました。
今年度、卒業する学生は師範科13名、研究科21名、合計33名。一年間もしくは二年間過ごした学び舎を巣立っていき、学校は今、ひと時の静寂に包まれています。
また、謝恩会では先生に感謝を込めての色紙やスライドショー、親子でのパフォーマンスやお楽しみ抽選会など楽しい時間を先生、学生、保護者と共に過ごしました。
淡海では現在、卒業作品展(35期生)を行っています。
日時 3月12日(木)~3月31日(火)
平日 9時~16時30分 ※日曜祝日は休み
場所 淡海書道文化専門学校(観峰館別館)
卒業生(初心者、18歳~60代)の力作を是非、見に来てくださいね。

卒業式会場入場
緊張しています。

卒業式 校歌斉唱

卒業式 卒業証書授与
万感の思いが込み上げてきます

卒業式 卒業生集合!!

卒業式
先輩、後輩みんなで「はい!チーズ!!」

卒業式
先生と最後の記念撮影

卒業式
自分の作品の前で撮影

謝恩会
家族で新潟伝統の演奏を披露

謝恩会
先生を囲んで楽しいひと時を過ごしました

小杉校長によるハーモニカ演奏。曲は中島みゆきさんの「時代」

謝恩会
たくさんの景品。中には高額商品も・・・

謝恩会
当たった景品は何かな?

謝恩会
校長先生に学生会長が感謝を込めて、目録を渡しています。
12月に入って学校は卒業制作一色となりました。卒業制作は朝から夕方まで、ほぼ1日中書いています。最初のころは文字の大きさ、配字、全体のレイアウトなど紙面のまとめ方を先生と相談しながら決めていきます。次に「書き込み」になります。これは、書いたら書いた分だけ文字の線質が良くなり、文字にも動きが出て良い作品を創る上では大変重要な作業です。
1月は祝日が多いので思った以上に書き込む時間が少ないのですが、限られた時間の中で一生懸命、卒業制作に打ち込んでいます。

卒業制作 全体風景

卒業制作

卒業制作 添削

卒業制作

卒業制作

卒業制作 筆づかいを学んでいます

卒業制作

卒業制作 作品講評

卒業制作 作品のまとめ方を質問しています
今年の宿泊研修は「長野、山梨」に行ってきました。両日ともに天候に恵まれ、日差しが痛いくらい天気が良かったです。
朝8時に学校を出発して、途中サービスエリアで休憩をしながら長野県の諏訪湖を目指しました。
諏訪湖では、SUWAガラスの里にて昼食(パンバイキング)と合わせてガラス細工の見学をしました。
昼食後は、次の目的地、山梨県の大門碑林公園に向かいました。
大門碑林公園は、中国でも有名な石碑を15基、設置しており書学者にとっては、非常に興味深く臨書学習の勉強にもなります。
そして本日最後の見学地は、広州の銘石「雨畑硯」の工房見学&体験です。
ここでは、良い硯の見分け方や学生たちが実際に硯を削る体験などをして、普段使っている「すずり」について知識を深めてもらいました。
また、現地で良い硯を安く手に入れるチャンスでもありますので、学生たちは一生懸命、値引き交渉をして良い硯を手に入れていました。

出発前のミーティング! 出発が待ち遠しいです。

お昼(パンバイキング)
焼きたてのパンを好きなだけ食べました。

大門碑林公園
石碑を見て、何を感じ取っているのでしょうかね ^-^

大門碑林公園
ギニュー特戦隊! 参上!!

雨畑硯
硯について説明を受けました

雨畑硯
実演中(めっちゃ大きいノミですね)

雨畑硯
学生、体験中!!(意外と簡単に削れるなぁ)

雨畑硯
値段交渉に熱が入ります

雨畑硯
希望の硯が買えたようです。

今日も一日、お疲れ様でした。豪華な夕食に大満足!!

カラオケ タイム
みんなで楽しい時間を過ごしました。

最後はみんなで記念写真\(^ ^)/ 楽しい一日でした

二日目の最終見学地。国宝・久能東照宮の前で記念撮影。
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8月19日(月)~30日(金)までは、夏季集中講座になります。この期間は、篆刻をはじめ、大学の先生を招いての講義や夏休み前までに学習してきた内容の復習をしていきます。
また、蒔絵などの書を活かした作品作りも通常授業とは異なる内容で勉強していきます。
今日はその中から「長野竹軒先生の講義」についてお伝えします。
長野先生は東京学芸大学名誉教授で元文部科学省教科調査官でもあり、全日本書写書道教育研究会理事長などを歴任し、書写書道に関する著書も多数出版している有名な先生です。
今回の授業内容は①硬筆書写の必要性②臨書の仕方について の2つでした。
書写・書道の指導者を育てる学校としては、現在の学校教育における「毛筆」と「硬筆」についての正しい知識を持つ必要があります。
「①硬筆書写の必要性」のお話は、これから小・中学生を指導していく学生にとっては、学習指導要領の内容を知ることは書道教室での対応、指導に有意なお話を聞くことができました。
また、「②臨書の仕方」については、形臨するときの着目点や書き方、意臨、倣書するときのコツを教えていただきました。
実技を交えた講義に学生たちは内容を確認しながら学んでいました。充実した時間は、あっと言う間に終わってしまいました。

篆刻
篆刻の基本的な作り方を説明

篆刻
筆で石に文字を書きます。(集中しています)

篆刻
印刀で石を刻しています

篆刻
先生による模範演技(印刀の使い方)

長野先生 講義
文字を書くときの法則を説明

長野先生講義
縦画の種類を説明

長野先生 講義
真剣な眼差しで講義を聞いています

長野先生講義
縦画の接筆を意識して書いています

長野先生講義
臨書の学習の仕方を説明

長野先生講義
筆の使い方を細かく説明

長野先生 講義
字形の取り方、法則を説明

長野先生 講義
先生の説明を聞いて臨書中
書写検定試験が6月16日(日)本校にて実施されました。書写検定試験は任意の試験ですが、今回は30名近い学生が受験しました。
試験を受ける学生は5月から毎日、通常授業とは別に放課後や早朝に添削指導を受け、約1か月半頑張ってきました。
書写検定試験は硬筆と毛筆があり、片方だけ受験する学生と両方受験する学生とあり、短い時間の中で精一杯がんばっていました。
当日は、欠席者もなく無事に検定試験を終えることができました。
結果は7月中ごろから下旬ですが、学生たちは結果を楽しみにしながら、次の6月22日(土)オープンキャンパスに向けて頑張っています。
オープンキャンパスは、学生全員が学校に来られた方を「おもてなし」をして、淡海の良さを知っていただけるように様々な工夫がされています。
楽しんで書道を勉強している学生の姿を是非、見に来てください。きっと感動すると思います。

開始前の説明 緊張が高まります

試験スタート 午前中は硬筆です

掲示物に一生懸命取り組む学生

理論問題の見直し中

毛筆(漢字かな交じり) 漢字とかなを調和よく書くことが求められます

毛筆(かな古典臨書) 手本を見て真剣に書いています