書道の師範を目指す滋賀県の淡海書道文化専門学校

より「書」が好きに！

 私は淡海に入って初めて篆書や隷書、仮名などを書きました。充実した授業内容、先生方の添削により理解や技能を深めることができました。
 毎日時間を惜しまず添削をしてくださる先生方のおかげで、継続する力が養え、努力することができました。個性豊かな先生方ばかりですので、毎日楽しく飽きない授業を受けています。
 先輩たちとの交流も多く、わからないところ、難しいところを教えてもらったり、行事では盛り上げてくれて年齢の壁は関係なく仲良くなりました。
 将来は「書」に関わる仕事か大学編入を考えています。淡海に入って「書」の奥深さを知ると共に、より「書」を好きになりました！

夢は教室開設！

 私は、書の技能向上と将来、書道教室を開設したいと思い入学しました。
 入学当初は不安と緊張ばかりでしたが、先生方や先輩方が話しかけてくださったので、不安と緊張がなくなりました。一緒に学んでいる仲間は、年齢もさまざま違いますが、いつの間にか仲良くなり楽しく学校生活を過ごしています。
 授業では、ユーモアのある教え方で笑いが起こったり、分かるまで一人ひとりに合った指導を丁寧にしてくださるので、学ぶ意欲が芽生えます。
 まだまだ学ぶことがたくさんありますが、淡海で目標を実現できるよう知識、技能を磨き一日一日を大切に過ごしていきたいです。

将来に活かせる授業！

 １回生の時は、互いを高めあえる仲間や、一人ひとりと向き合って丁寧な添削をしてくださる先生のお陰で、字を書くことの楽しさを感じることができました。
 特に楽しいと思ったのは「書道指導法」という授業です。書道指導法では指導者としてのあり方や、添削の仕方を学ぶことができ、将来に活かせる内容ばかりでした。
 私はいつか自分の教室を開きたいと思っているので、この科目に力を入れていました。この学校で引き続き力を入れて、たくさんの技能や知識を身につけたいです。残された時間を無駄にしないように、精一杯頑張りたいと思います。