楽しかった学生生活もあとわずか。今までに学んで来たこと。友達と過ごした楽しい時間。卒業すれば学生として守られていたことも、これからは自分で責任を背負わなければなりません。
就職する人。大学に編入学する人。教室を開く人。一般企業へ就職する人。財団に就職する人。就職活動中の人。
様々な人が未来に向かって旅立って行きます。
別れ(卒業)があれば、新しい出会いもあります。
楽しかった思い出ばかりを見ていても何も前進はしません。前に進むためには自分は何をすればいいのか。最善の策を探す人になってもらいたいです。

作品の前で最後の写真撮影

卒業式 最後のときが迫っています

感動の授与式。みんなよく頑張りました。

卒業生と校長先生との記念撮影

卒業式後の 謝恩会。スタートです。

謝恩会。余興の一部

謝恩会。余興の一部(恋ダンス)

謝恩会での質問コーナー
2月はイベントが盛りだくさんです。
①五個荘の学習センターにおいて「ひなの書」開催(2/5~28)
②日本習字教育財団主催 「観梅展」(京都展)においてパフォーマンス(2/12)
③五個荘のイベント「にんげん雛絵巻まつり」参加(2/18.19)
④日本習字教育財団主催 「観梅展」(福岡展)においてパフォーマンス(2/26)
学校内では、書写認定課題提出、半切や半紙の卒業制作、半紙の裏打ち、謝恩会の準備など慌ただしい日々が続いています。また、滋賀県は22年ぶりの大雪に見舞われ学校を1日休校する事態にもなりました。
これだけ忙しいと卒業をカウントダウンする暇もないですが、毎日を充実した日々を過ごしています。

観梅展会場 大勢の人の前で揮毫

観梅展会場 見学者との距離が近いです (汗)

にんげん雛絵巻まつり

にんげん雛絵巻まつり お客さんと記念撮影

雛の書 雛祭りに関した言葉を書きました

雛の書 2/5~28まで展示

裏打ち 先生が学生に説明しています

みんなで協力して裏打ちをします
この記事はテストのために投稿した記事です。
文字や画像のサイズ、レイアウト等の確認のため投稿しました。
確認作業が済み次第、当記事を削除する予定です。

12月に入り卒業まであと3ヵ月となりました。
みなさん立派に成長され、正しい・美しい文字だけでなく、筆文字を楽しく自在に扱えるようになってきました。
いままで、基礎的なことを中心に勉強して来て実力もついてきた頃ですので、今が一番楽しい時期かもしれません。
表札、看板、式辞、目録、案内表示、賞状など実用的な書から漢字仮名交じり、条幅作品などの創作に至るまで、毎日の努力の積み重ねが結果として出てくるということは、学生の笑顔をご覧いただければ分かると思います。
1月には今年度最後のオープンキャンパスがあります。ぜひ、学生の笑顔を見に来て下さい。

来年の「とり年」に向けて書きました

書き分けて先生に相談しています

カラーを入れると見ている人も楽しく明るくなりますね

型にはまらない自由な発想が求められます

式辞を巻紙に書きました。出来栄えは・・・(*´罒`*)ニヒヒ

書式、余白や文字の大きさなど細かいところを指導されます

看板書きに挑戦。なかなかの力作です(一回生)

二回生の看板はデカイ!!

看板の紙面が大きいので、文字の太さ、大きさが分かり難かったです

手前は「布書き」壁は模造紙にました。(二回生)
滋賀県立守山高等学校2年生の女子生徒さん1名が 「総合的学習(スーパー・グローバル・ハイスクール)」授業の一環である「フィールドワーク」プログラムで 本校に訪問されました。
フィールドワークとは・・・
守山高等学校では2年生 全員がそれぞれの進路を見据え興味ある分野の企業や医療機関などに調査や体験に出かけ、その結果を発表するという授業があります。
「人間探求学」と銘打った守山高等学校の総合的な学習は、全国的にも注目されているとのこと。
(参考:守山高校HP)
学生さん自身、地元で書道を習っており将来的に興味があった書道の専門学校に今回は訪れました。
授業は実用書式(のし、ポスター、式次、奉書など)と楷書の授業を見て体験していただきました。この日の実用書式は「看板」を勉強していて、文字の大きさやバランス、書体に至るまで基本的なことを学んでいる学生を見学していただきました。
また、楷書の授業では実際に実技に参加していただき、学生と一緒に体験学習をしていただきました。
最後は学生達とも仲良くなり記念写真を撮りました。短い時間でしたが今回の体験を活かし、これからの学習でさらに深めていただければ幸いです。

- 全体のバランスを確認しながら学んでいます

学生に交じって学習しています

学生のみんなと仲良くなりました

細かい添削指導を受けています

記念撮影。これからも勉学に励んで下さい