7月7日(木)は、淡海でも七夕のイベントを行いました。
大人になって願い事を書く機会か少なくなり、短冊に願い事を書くのを恥ずかしがっている人もいましたが、中には4つも5つも願い事を書いている学生もいました。
また、折り紙で様々な装飾も作っていただき、華やかな飾り付けと短冊で豪華な七夕となりました。
将来の夢、就職、恋愛など願いは様々ですが、皆さんの願いが叶うことをお祈りしています。
★動画はこちら http://www.youtube.com/watch?v=4-YNwI1hRhU&t=11s


晴天の中、桜満開となった令和4年度の入学式。30名の新入生が入学しました。
親元を離れて初めての一人暮らしをする学生、京都、大阪、岐阜から通学する学生、新たな生活が始まります。
夢と希望、すこしの不安を抱えてのご入学だと思いますが、これから1年、もしくは2年間を充実した学生生活を送ってもらうために職員一同、一生懸命サポートしていきたいと思います。
楽しく、有意義な学校生活を一緒に送りましょう。

小杉校長先生よりこ祝辞

東近江市 小椋市長よりご祝辞

日本習字教育財団 葛西理事長よりご祝辞

新入生代表 小玉さんが誓いの言葉を述べました

卒業式後、桜の下で・・・

新入生 男組!!
温かい日差しの中、淡海書道文化専門学校の卒業式が3月12日(土)に行われました。
書道師範科卒業生9名、書道研究科卒業生20名、合計29名が晴れて卒業しました。
卒業式では、小杉校長より一人ひとりに卒業証書を手渡していただき、小杉校長を始め、東近江市市長、日本習字教育財団理事長からのご祝辞を賜り、新たな門出に花を添えていただきました。
式典終了後は、学生会による「謝恩会」が催されました。コロナ禍なので短時間でしたが、先生方へ感謝を込めた内容に講師の先生方も感動していました。
また、今年度は書道の博物館「観峰館」において、卒業作品展が行われ(3/12~3/18)多くの人々に作品を見ていただきました。

小杉校長より「祝辞」

東近江市 小椋市長より 「祝辞」

日本習字教育財団 葛西理事長より 祝辞

在校生 送辞

卒業生 答辞

卒業証書授与

謝恩会 学生会長から挨拶

スライドショー(学園生活)

スライドショー(先生から卒業生へメッセージ)

先生に感謝を込めて色紙と花の贈呈

森岡学監から卒業生紹介

卒業作品展 会場入り口

ガラスケースに収まった作品は「凛」とした雰囲気で気が引き締まります

半切(はんせつ)作品

硬筆作品

仮名作品

茶掛け作品

色紙作品と半紙作品
12月から卒業制作に入り、全紙、聯落ちの制作が終了しました。
1月下旬からは、半切、半紙、扇面、ペン字などを2月末までに制作します。
学生たちは各々が学んできた集大成として、全力を傾けて作品を創っていきますが、そこでも新しい発見や楽しみを見出しながら書と向き合っています。
学校生活もあとわずかです。
1日1日を大切にしながら、悔いのない学生生活を送ってください。

観峰先生の漢詩「吾使命」

王羲之の臨書に挑戦

細字に挑戦!!集中力を絶やさないように頑張れ~

作品のまとめ方、全体のバランス、文字の大小、墨量など 学びがたくさんあります

添削中~

チョット一息(´ ▽`).。o♪♪ ボケ~
10月から対面授業が再開し、筆づかいやリズムがリモートでは伝わらないことが多いと痛感した学生たちでした。
特に個別での添削は、先生の書きぶりやリズム、筆の動きを直接、自分が見たい角度から見ることがリモートではできず
ストレスになっていましたが、指導する先生も同じように思ったようです。
特に指導する先生は、今の説明で学生が理解したのかどうかの確認が取りにくくリモートの限界を先生も感じていました。
今回リモート授業を受けることにより、対面指導のありがたさを再確認した学生と先生でした。

リモートで説明を受けています

リモートで口頭批正を受けています

ビデオカメラを使って書きあがった文字を細かく撮影