晴天の中、桜満開となった令和4年度の入学式。30名の新入生が入学しました。
親元を離れて初めての一人暮らしをする学生、京都、大阪、岐阜から通学する学生、新たな生活が始まります。
夢と希望、すこしの不安を抱えてのご入学だと思いますが、これから1年、もしくは2年間を充実した学生生活を送ってもらうために職員一同、一生懸命サポートしていきたいと思います。
楽しく、有意義な学校生活を一緒に送りましょう。
晴天の中、桜満開となった令和4年度の入学式。30名の新入生が入学しました。
親元を離れて初めての一人暮らしをする学生、京都、大阪、岐阜から通学する学生、新たな生活が始まります。
夢と希望、すこしの不安を抱えてのご入学だと思いますが、これから1年、もしくは2年間を充実した学生生活を送ってもらうために職員一同、一生懸命サポートしていきたいと思います。
楽しく、有意義な学校生活を一緒に送りましょう。
温かい日差しの中、淡海書道文化専門学校の卒業式が3月12日(土)に行われました。
書道師範科卒業生9名、書道研究科卒業生20名、合計29名が晴れて卒業しました。
卒業式では、小杉校長より一人ひとりに卒業証書を手渡していただき、小杉校長を始め、東近江市市長、日本習字教育財団理事長からのご祝辞を賜り、新たな門出に花を添えていただきました。
式典終了後は、学生会による「謝恩会」が催されました。コロナ禍なので短時間でしたが、先生方へ感謝を込めた内容に講師の先生方も感動していました。
また、今年度は書道の博物館「観峰館」において、卒業作品展が行われ(3/12~3/18)多くの人々に作品を見ていただきました。
12月から卒業制作に入り、全紙、聯落ちの制作が終了しました。
1月下旬からは、半切、半紙、扇面、ペン字などを2月末までに制作します。
学生たちは各々が学んできた集大成として、全力を傾けて作品を創っていきますが、そこでも新しい発見や楽しみを見出しながら書と向き合っています。
学校生活もあとわずかです。
1日1日を大切にしながら、悔いのない学生生活を送ってください。
10月から対面授業が再開し、筆づかいやリズムがリモートでは伝わらないことが多いと痛感した学生たちでした。
特に個別での添削は、先生の書きぶりやリズム、筆の動きを直接、自分が見たい角度から見ることがリモートではできず
ストレスになっていましたが、指導する先生も同じように思ったようです。
特に指導する先生は、今の説明で学生が理解したのかどうかの確認が取りにくくリモートの限界を先生も感じていました。
今回リモート授業を受けることにより、対面指導のありがたさを再確認した学生と先生でした。
七月に行いましたイベント(七夕・拓本採取)の動画をアップしました。
「淡海の七夕」は、記事として掲載しました内容の動画バージョンです。
「拓本採取」は、記事にしていませんが、動画で拓本採取の雰囲気を感じてください。
みんな、楽しそうにしていますよ!
①淡海の七夕
②拓本採取
https://www.youtube.com/watch?v=rg3KxbCvjLE